

結婚式に着る衣装は、晴れの日の門出を飾るのにふさわしい、気品あるものを選びます。また、会場の雰囲気にマッチしたもので、新郎新婦の格調のバランスがとれていることが条件です。新婦が和装の打ち掛けを着るときは、新郎も格をそろえて、和装の紋付、袴で正装します。新婦が打ち掛けで新郎はタキシードやモーニング姿、というカップルを見かけることがありますが、品格が下がるので避けましよう。洋装の場合は、ウエディングドレスと黒のモーニングコート、夕方から夜にかかる式なら、タキシードというのが正装です。当日の衣装は、いずれも体形に合ったものを選ぶようにします。式の衣装は、予算の範囲内で選ぶ。一生に一度の婚礼衣装は、豪華なものに決めたくなるのが人情です。しかし、衣装を着ている時間は、挙式と披露宴の前半だけで、せいぜい2〜3時間のことですから、あまり大金をかけないようにしたいものです。